深夜、ちょっと小腹が空いた時、キッチンに行くとご飯しかない…
そんな経験、ありますよね。
どうしようと思ったら、こちらのレシピを試してみてください。
ご飯を使って、あっという間においしい夜食を作れちゃいます。
これで深夜の小腹も満たせますよ!
ご飯だけで大丈夫!手軽に作れる夜食レシピ
何か食べたいなと思ったら、もう止められない!
そんな時にぴったりの、ご飯だけでできる簡単でおいしいレシピをご紹介します。
家にあるものだけで美味しい夜食ができますよ。
ぜひ試してみてくださいね!
手軽に作れる「おじや」
<材料>
- ご飯…1膳分
- 水…100〜150ml
- 顆粒だし…小さじ1
<作り方>
- 炊きたてのご飯はサッと洗ってぬめりを取りましょう。
- 顆粒だしを溶かしたお湯を沸かし、洗ったご飯を入れて弱火で蓋をして煮込みます。
3〜5分で美味しいおじやの出来上がりです!
<ポイント>
卵や葱、刻み海苔、ごまを加えると、もっとおじやらしい味わいになりますよ。
簡単に作る「シンプル炒飯」
<材料>
- ご飯…1膳分
- チキンスープの素…小さじ0.5(なくてもOK)
- 醤油…少々
- 塩胡椒…少々
- ごま油…少々
<作り方>
- フライパンにごま油(サラダ油でもOK)を熱し、ご飯を炒めましょう。
- チキンスープの素と醤油で味を整えて、あっという間に炒飯の完成!
<ポイント>
卵を加えると、味に深みが出ます。
冷蔵庫の余った野菜も活用してみてくださいね。
さっと作れる「だし茶漬け」
<材料>
- ご飯…一膳分
- 和風だし(顆粒タイプ)…小さじ半分
<作り方>
- ご飯をお茶碗に盛り、和風だしをかけましょう。
- 熱いお湯をかけてさっと混ぜれば、手軽なだし茶漬けのできあがり!
<ポイント>
家にお茶漬けの素がなくても心配無用!
このレシピで簡単においしい茶漬けが楽しめますよ。
梅干し、刻み海苔、葱などを加えると、さらに風味豊かになります!
自家製「焼きおにぎり」
<材料>
- 炊きたてご飯…一膳分
- 味噌または醤油…小さじ1
- ごま油またはサラダ油…小さじ1
<作り方>
- おにぎりを握り、スプーン裏で味噌か醤油を両面に塗ります。混ぜ込むのもアリです。
- フライパンに油を敷いて、おにぎりを両面こんがりと焼きましょう。
<ポイント>
自分好みの味にアレンジできるのが、焼きおにぎりの魅力です。
くっつきやすい時は、クッキングシートを使うと便利ですよ。
夜食を食べる時のちょっとした注意点
夜食って、なんだか普段よりも美味しく感じますよね。
でも、夜遅くに食べると太りやすくなるって言います。
これには科学的な理由があるんですよ。
食事をすると、身体はそれをエネルギーや栄養に変えてくれるんです。
でも、食べた直後に寝ちゃうと、そのエネルギーが使われずに脂肪として蓄えられてしまうんですね。
さらに、寝ている時は内臓も休んでいるので、消化の効率も下がってしまいます。
特に、お米のような炭水化物は、糖質がたっぷり。
この糖質は普段の活動には必要なんですが、使わなければ脂肪に変わってしまうので、夜食で食べる時は気を付けましょう。
量はほどほどに
夜中にたくさん食べると、お腹が大変なことになっちゃいます。
消化に忙しくなって、なかなか寝付けなくなるんです。
夜は動かないから、食べ過ぎは太る原因にもなりやすいんですよ。
夜食は、軽めにしてお腹を満たすくらいに留めましょう。腹八分目がちょうどいいですね。
消化に良いものを選んで
夜食を食べたくなる時、お腹がすいているか、ちょっと目を覚ますためだったりしますよね。
体のことを考えると、夜の食事は控えめにした方がいいけど、たまには食べたくなるものです。
そんな時は、消化に良いものを選びましょう。
お米を使うなら、柔らかく炊いた雑炊やおかゆがおすすめです。
うどんなどの麺類もお腹に優しいですよ。
ゆっくり噛んで、お腹に優しく
夜食を食べる時は、ゆっくりとしっかり噛むことが大事です。
これで消化器系にかかる負担を減らすことができるんです。
さらに、しっかり噛むことで満足感もアップし、食べ過ぎを防ぐことができますよ。
まとめ
今回は、お米を使って簡単に作れる夜食レシピをいくつかご紹介しました。
家にあるもので作れる雑炊や焼きおにぎりなど、簡単で美味しいものがたくさんありますね。
でも、夜食を食べる時は、お腹に負担をかけないように気をつけましょう。
消化に良いものを選んで、食べる量にも注意し、しっかり噛んで食べるのがポイントです。